流機エンジニアリングは社名のとおり、手で掴めない「流」体を「機」械でエンジニアリングをする会社です。宇宙や原子力、トンネルといった極限環境で培った開発や技術力、実績を他事業に活かし、水処理や集塵・脱臭・除湿などさまざまな作業環境における問題を解決へと導きます。
トンネル工事では業界シェア70~80%の新換気システムを提供。環境ソリューションメーカーとして、多種多様な作業環境に適切なシステムを独自性の高い技術と装置で実現します。
つくばテクノセンターは新機種の研究・開発や組立試験、レンタル製品のメンテナンスなどを行う流機エンジニアリングの技術の拠点といえる場所です。広大な敷地には3つのエリアがあり、第2工場では産業用集塵機の組立や試験、15トンの門型クレーンで大型の集塵機の組立などを行います。
大型集塵機整備ヤードではレンタル用の大型集塵機や送風機の整備や、吸引ダクトの開発・試運転を行い、レンタル保管ヤードでは3,500台のレンタル品を保管しています。工場では随時見学を受付しており、 公式サイトでドローン撮影した映像を見ることも可能です。
流機エンジニアリングでは、これまで環境ソリューションエンジニアリングを軸として、粉塵や鉛、アスベスト、放射能、PM2.5など多くの健康リスク低減のために環境創造装置を提供してきました。
水の使用量削減や節水再利用装置、河川水のろ過利用など、エネルギーに関しては高効率等省エネ装置の採用や太陽光発電利用の促進、大気関連では温室効果ガス削減やガス吸着装置、フロン無使用とするなど様々な分野で実現。今後も水や大気・土壌などの環境を守り続けるためSDGsの目標達成に取り組みます。
流機エンジニアリングはトンネルや宇宙・原子力など極限環境で培った技術力を活かして水処理や集塵・脱臭など様々な作業環境の問題を解決している環境ソリューションメーカーです。
技術拠点であるつくばテクノセンターでは新機種の研究・開発や組立試験、レンタル製品のメンテナンスなどを行い、広大な敷地には3,500台のレンタル品を保管しています。粉塵や鉛、放射能など多種健康リスクの低減を可能とする環境創造装置の提供を行ってきた企業として、SDGsの目標達成にも積極的に取り組んでいます。
日本では様々な企業が水処理・排水処理事業を展開しています。当サイトでは注目の業者をピックアップ。それぞれの特徴や事例を紹介していますので、ぜひ合わせてご確認ください。
水処理に関する課題は企業によって様々で、既製品では対応しきれないものや難しいと断られることもあります。大手や既製品が解決できない課題こそ強みが発揮できるとし、ろ過や脱水乾燥、除菌等の技術を駆使して解決策を提案します。
様々な製造工場で発生する有害物資対策や粉体回収などに役立つ集塵機のエンジニアリングを提供します。独自のフィルターは多くの条件で高性能を発揮するだけでなくメンテナンスフリーという特性も備えています。
航空や宇宙産業向けの地上試験設備や放射性廃棄物などの除染、廃炉対策など極限環境にある特殊分野の環境技術を提供。航空機のジェットエンジン環境テスト用の風洞設備や放射性廃棄物の除染・減容化装置などの実績があります。
カット野菜の洗浄に水道水を使用し、排水(泥水)はそのまま下水へ流していましたが、精密ろ過膜(MF)領域のECOクリーンを導入しました。洗浄汚水を水道水レベルに浄化でき、排水量の低減や水道料金の削減を実現。大腸菌を取り除くことができ洗浄水として再利用も可能となり環境負荷の低減にもつながりました。
切削の際に使用する大量の冷却水に不純物(樹脂カス)が含まれており、熱交換器に侵入してメンテナンス費用がかかるため不純物を取り除きたいという問題に、脱乾による不純物除去法を提案。きれいにした冷却水を熱交換器に再利用し、不純物の除去と減容化処分が実現しメンテナンス費用と処分費用も削減できました。
精密部品の洗浄に水道水を利用しているため料金が高くつくという問題を、ECOクリーン導入により解決。河川水を水道水レベルに浄化して洗浄水として利用し、水道水の利用を減らすことができ料金削減を実現しました。
会社名 | 株式会社流機エンジニアリング |
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所在地 | 東京都港区三田3-4-2 いちご聖坂ビル |
電話番号 | 03-3452-7400 |
URL | https://www.ryuki.com/ |
数ある水処理ソリューションを展開する会社の中から、次世代の設備を導入するための安心材料として、当サイトでは公共施設・民間企業どちらにも実績がある企業として下記の3社をピックアップして紹介します。(2021年12月調査時点)
水処理プラントを
必要時のみレンタルで
コスト削減
特徴
設備管理一元化で
ICTの活用
特徴
脱・環境汚染による
企業イメージUP
特徴