【全国版】設置場所別で選ぶ水処理企業~ ミズレボ » 水処理ソリューションの展示会「InterAqua」とは?

水処理ソリューションの展示会「InterAqua」とは?

InterAqua(水ソリューション総合展)がどんな展示会なのか解説しているほか、これから開催される展示会情報や過去に開催された展示会の内容・実績をまとめています。

現在実施している水処理に課題があり、展示会への参加を検討している工場・施設の関係者は参考にしてみてください。展示会に参加したいと思った方は、過去の開催内容を参考にしつつ、次回参加できる展示会に合わせて日程を調整すると良いでしょう。

InterAqua
(水ソリューション総合展)とは

InterAquaは、JTBコミュニケーションデザインが主催している「水ビジネスの展示会」です。

2010年に初開催され、2026年1月には第16回目を迎える予定。開催規模・来場者数・オンラインを含む総参加人数は年々増加しており、水処理を行う工場・施設の関係者にとって有益なイベントであることが分かります。

基本的にリアル展とオンライン展によるハイブリッド形式で開催。リアル展の会場は東京ビッグサイトとなっています。入場料が無料なのも嬉しいポイントです(完全WEB来場登録制・登録料無料)。

展示の細かな内容は毎年変わりますが、基本的には工場・施設における水処理の課題を解決する技術・装置を展示しています。水処理の技術導入や業務提携のきっかけを掴める場なので、気になる方は参加してみるとよいでしょう。

開催予定:InterAqua 2026
(第17回開催)

2026年1月28日(水)から30日(金)までの3日間開催されます。会場は東京ビッグサイトの西・南ホールと会議棟です。特別企画「産業向け水処理ソリューション」と題して、工場・施設における水処理課題に関するテーマ別の企画展示(下記)の開催が予定されています。

  • 工場などで発生するドレン水やボイラー水の再利用について
  • 雨水から冷却水への利活用について
  • IoT技術を用いた設備や水質の遠隔管理について
  • 水に関連するリスクの評価・目標設定・TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)への対応策について
  • 廃液・廃水・汚泥の減量化やリサイクルについて
  • 嫌気性微生物を利用してメタンガスを生成する処理装置について
  • 水道やガスの使用量をデジタルで計測・管理するスマートメーターについて
  • ポンプの運用・管理に関するソリューションについて

参照元:InterAqua【PDF】 (https://www.interaqua.jp/pdf/InterAqua2026_brochure_jp.pdf)

開催終了:InterAqua 2025
(第16回開催)

コンセプトは「持続可能な企業活動を支える水ビジネスの展示会」。

この日、東京ビッグサイトでは、3Dプリンティング・AM技術を支援するTCT Japan展、表面処理技術を支援するSURTECH展、ナノテクノロジー技術を支援するnano tech展、エネルギーコスト削減を支援するENEX展などを始め、計14の展示会が同時開催され、大盛況を収めました。

InterAqua 2025の会場には、以下の技術や装置、サービスが出展されました。

装置・機器

下水・排水処理装置、汚泥処理装置、固液分離装置、油水分離装置、蒸発濃縮装置、水処理装置、超純水製造装置、海水淡水化装置、ろ過装置、MBRユニット、オゾン処理装置、紫外線殺菌装置、微細気泡発生装置、ポンプ、ブロワー、排水回収・再利用装置、各種計測・分析機器、スマートメーターなど。

システム・サービス

水処理エンジニアリング、メンテナンスサービス、超純水供給サービス、再生水供給サービス、地下水・雨水利用サービス、遠隔監視・自動制御システム、データ管理・分析ソリューション、自動検針システム、IoT通信ネットワーク、業務支援ソリューション、分析サービス、評価・コンサルティング、金融・投資支援など。

防災・環境対策・省エネ・創エネ

災害対策用ろ過装置、公衆衛生対策機器、非常用電源、雨水利用・貯留システム、グリーンインフラ、緊急洪水対策技術、水中放射性物質対策、エネルギー回収・利用システム、熱交換器、排水熱回収装置、発電ポンプ、小水力発電、バイオガス発電、バイオマス発電・熱利用など。

開催期間 2025年1月29日(水)~31日(金)
(開催時間:10:00~17:00)
会場 東京ビッグサイト 東ホール
展示規模 100社・団体
東京ビッグサイト来場者数 集計中
オンライン含む最終参加者数 集計中

参照元:InterAqua (https://www.interaqua.jp/outline.html)

開催終了:InterAqua 2024
(第15回開催)

会場では、エネルギーコスト削減を支援しているENEX展との共同企画「産業向け水処理ソリューション」にて、排水処理や用水処理における熱エネルギーを利活用できる技術や装置の企画展示が行われました。

また、セミナーイベント「Aqua Week」を3日間・計12プログラム併催。来場者の関心が高い排水処理やカーボン素材、センシング技術などのセミナーを行い、総聴講者数2,075名となりました。

来場者の47%は「製造業」の関係者。次いで 「商社・代理店・流通・小売業」「建設・不動産」と続いています。

開催期間 2024年1月31日(水)~2月2日(金)
(開催時間:10:00~17:00)
会場 東京ビッグサイト 東ホール
展示規模 77社・団体
東京ビッグサイト来場者数 42,034名(同時開催展含む)
オンライン含む最終参加者数 52,351名

参照元:InterAqua【PDF】 (https://www.interaqua.jp/pdf/InterAqua2024_report.pdf)

開催終了:InterAqua 2023
(第14回開催)

会場では、来場者の関心が高いカーボンニュートラル、RO膜、DXといった水ビジネスの様々な課題について、取組み事例や課題解決策を発表するセミナー「Aqua Week」を3⽇間併催。

来場者の約半分は「製造業」の関係者でした。2番目に多かったのは「建設・不動産」、3番目は「商社・卸売業」となっており、上位3業種の合計が約7割を占めています。

開催期間 2023年2月1日(水)~3日(金)
(開催時間:10:00~17:00)
会場 東京ビッグサイト 東ホール&会議棟
展示規模 48社・団体(オンライン出展含む)
東京ビッグサイト来場者数 31,137名(同時開催展含む)
オンライン含む最終参加者数 40,170名

参照元:InterAqua【PDF】 (https://www.interaqua.jp/pdf/InterAqua2023_report.pdf)

用途別
おすすめの水処理企業3選

業界ごとに異なる排水処理ニーズに対応するには、専門性の高い水処理技術をもつ企業の選定が鍵となります。
それぞれの業界特有の課題を解決した事例を持つパートナーと連携し、法規制の遵守や運用コストの最適化を目指しましょう。

人体に有害な物質を含む
工場や製造業
などの排水処理の事例を持つ
ドリコ
ドリコHP
引用元:ドリコHP
(https://www.drico.co.jp/)
おすすめな理由

水処理診断で必要な処理能力を調査。地質調査や薬剤処理を含め大量の高負荷排水でも要件を満たす設計を提案します。

導入実績

  • 食品製造工場
  • 電子部品工場
  • 化学工場

など

日常生活に不可欠な
公共上下水道
などの排水処理の事例を持つ
水ingエンジニアリング
水ingエンジニアリングHP
引用元:水ingエンジニアリングHP
(https://www.sec.swing-w.com/)
おすすめな理由

画像認識AIを用いて24時間365日現場設備の状態を監視し、異常をすぐに察知。年中安定した水処理をサポートします。

導入実績

  • 黒部市 下水道バイオマスエネルギー利活用施設
  • 神戸市東灘処理場

など

水の再利用も重視する
ホテルやモール
などの排水処理の事例を持つ
第一環境アクア
第一環境アクアHP
引用元:第一環境アクアHP
(http://www.daiichikankyo-aqua.com/)
おすすめな理由

建設や維持管理のコストを抑え、水槽容量サイズの小さいバイオ接触酸化法による排水・中水利用を提供します。

導入実績

  • ホテル
  • 百貨店
  • アウトレットモール

など